プチ日記Ⅲ
この病院のラウンジは、午後になると喫茶店に変身する。
ボランティアのおばちゃんたちが、おいしいコーヒーやお茶を毎日入れてくれる。
どこかのピアノのセンセイが、美しい静かな曲を、毎日のように弾いてくれる。
患者や家族や友人たちが、数人ずつテーブルに座り、おしゃべりをしながら、
ふと美しい音に耳を傾ける。
そんなふうに時間が、ゆっくり流れていく。
そうそう、今日は、ピアノのセンセイの演奏はお休みだったので、
こっそり、私が、弾いていた。
いつもの曲、「渚のアデリーヌ」♪と、「さようなら」♪をね。
卒業式を想い「さようなら」を弾いていたら、
いつのまにか看護師さんたちが後ろに集まり、
きれいな声で歌ってくださった。
ここのピアノは、高級ピアノ。
看護師さんたちの笑顔も、とっても美しい。
いつの間にかお医者さんが、カメラを持ってきて写真を撮ってくださった。
弾き終わった後、みんなが拍手。
幸せってこんな瞬間を言うんだなって思うと、涙がこぼれてしまった。
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すてきなお話、ありがとうございます。。。
山ちゃんの笑顔が、ステキです♪
(親しみを込めて山ちゃんと呼ばせていただきました。)
投稿者ふみごん:2008年03月09日 15:30
入院するというブログを見て気になりつつも、何もできないからと思ってましたが、1シーンを垣間見てホッとしています。山田さんってなんでもできるんだなぁって思いました。さびしくないですか? 痛みはコントロールできていますか? ガマンしないで口に、表情に出してくださいね。見ています。今日は卒業式でした。
投稿者ケイコ・K@熊球磨:2008年03月09日 15:51
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