大分ゆふみ病院へ訪問してきました
昨日は、図書館司書の方たちの研修会で講演しました。
みなさん、静かに熱心に聞いてくれました。
県内の高校の図書館には山ちゃんの本が置かれているそうです。
高校生たちが読んでくれているっていうのがうれしいですね!!
さて、講演の後は大分ゆふみ病院に寄りました。
ゆふみは、独立型のホスピスです。
ちょうど乳がんで入院しているIさんに会うことができました。
私と同じ年なので、親近感あり。
腹水や胸水がたまり、しんどそうでしたが、お部屋に行くと、
「あら!ホンモノの山ちゃんじゃ~」と喜んでくれました。
「テレビで見るより、肌のつやがよくてきれいじゃない?」
な~んて言ってくれました。
お互いここまで病気が進むとがん患者のプロなので、
「わたしたちと、乳がんとの出会いって運命なのかしらね」
「どうして、私たちが治らないがんになるのかな」
「過去をふりかえって、ああすればよかったって悔いるのは、やめようね」
「少しでも元気になって、家に帰ろうよね」
な~んていう話を二人でしました。
おしゃべりしていたら院長の山岡先生が、写真を撮ってくれました。
記念写真です。
Iさんには、中学生と高校生の子どもさんがいるので、
週末は二人が部屋に泊まりにくるんだって言ってました。
帰り際、
「山ちゃんみたいに、私もホスピスを退院して家に帰りたいな」って言うので
「帰れるわよ。あたしだって痛くて寝たきりの状態まで、
ダウンしていたんだから、きっと帰れるよ!」と言って、握手しました。
歩けること、眠れること、食べられること、見えること、聞こえること、
あたりまえのことができるって、すごい恵まれている。
私たちは一つずつそれを失っていくから、なお、よくわかる。
一期一会の出会いだったね。
今晩はIさんに手紙を書こうっと!!
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