山ちゃんの“見合い恋愛”物語 第5話最終回

2008年06月25日

新婚旅行は『観光コースではない沖縄』へ

 

 

タッチュー(城山)という伊江島の山

 


そうそう、新婚旅行は沖縄へ行った。

 

真ちゃんが「どこに行きたいですか?ハワイはどうですか?」と言ったけど

 

「沖縄へ行く」と私が決めた。

 

 

真ちゃんは、せっせと新婚旅行コースの沖縄観光の

 

プランを作ってくれたけれど、私は現地でゲリラ作戦に出た。

 

 

那覇の豪華なホテルに着いたとたん、

 

「実は私が行きたかったのは、伊江島なんじゃ。

 

明日は、本部から船に乗って伊江島に行き、

 

反戦運動家の阿波根昌鴻さんに会いたい。

 

それから、糸数慶子さんの『観光コースではない沖縄』の

 

ガイドのバスに乗りたい!」と言った。

 

 

真ちゃんは唖然としていた。

 

 


真ちゃんを説得し、豪華ホテルをすべてキャンセル。

 

 

小さな船に乗り、伊江島へ行き運動靴はいてタッチューに登り、

 

足で絵を描く木村浩子さんの土の宿へ行き地元の青年たちと楽しく交流。

 

近所の生協の倉庫に泊まった。

 

めっちゃ楽しかった!!

 

 

 

緑の制服が(当時)バスガイドの糸数慶子さん。

糸数さんはあとで国会議員になったけど、このときは

観光コースでない沖縄のガイドさんでした。

 

 

伊江島の「土の家」の前で真ちゃん

 

 

木村弘子さんと記念撮影。

足の指で絵を描く絵描きさん。

 

土の家で、青年たちと交流。青年たちの手作りの

昼食をご馳走になりました。

 

 

 

 

おきなわジャンジャンの前で。永六輔さんの

ポスターがあった!

 

 

 

「悲しみが半分に。喜びは2倍に」

 

あれから24年経った。

 

私は、結婚したお陰で人生が何倍も楽しくなった。

 

真ちゃんは、「一緒に活動はしなくても、あなたの活動の邪魔はしません」という

 

最初の約束をずうっと守ってくれた。

 

 

養護教諭の仕事も、思い切りやった。

 

 

「二人で生きると、悲しみが半分に。喜びは2倍になる」

 

という言葉があるけれど、振り返ってみて、私の場合は、

 

その通りだったな。

 

 


真ちゃんに「私と結婚して、どうだった?」尋ねたら

 

「泉ちゃんのお陰で、たいくつしませんでした」と言っていた。

 

どういう意味かいな?

 

 

 

来年は銀婚式。

 

もう少し一緒に生きていきたいと思うこの頃です。

 

        2008年6月某日
                                              紫陽花のきれいな梅雨の日に

 

 

 




コメントをどうぞ!

 お久しぶりです。
 というより、毎日わいわい日記にお邪魔してるけれど足跡残してないから、一言感想。
 真ちゃんの人柄は、一度もお目にかかったことは無いけれど、九州男児が上州の風にころ良く育ててもらって、泉さんのもとに現れたって感じ。 
 ちなみに非戦論で公職追放になった内村鑑三の目から見た上州人は
”無智無才
 剛毅木訥
 易被欺
 唯以正直
 接萬人
 至誠依神期勝利”と。
(高崎公園内に詩碑がある)
 

投稿者やじまあきこ:2008年06月27日 11:33

泉さんと何の面識もない
ごくごく普通の一般ピープルの私ですが
私と泉さんは共通点があるかも。
みんなと違う所に興味をもったり…
思いっきりその時を
楽しみたいと思ったり…
夫を自分のペースで振り回したり(笑)
いつでも好奇心旺盛なんですよネ!
インターネット上とはいえ
だから出会えたのかなァ?

今、ホントに紫陽花がきれいですね!
ところで泉さんの一番好きな花はなんですか?

投稿者小田原 A.M:2008年06月27日 17:29

先生は忘れていると思いますが先生が養護教諭二年目位の時に「先生はお見合い結婚だと思う」と小6の私が言うと先生は「何で~」とちょぴり残念そうだったけれど、やはり私の勘は当たっていたと約25年を経て実感します。どうしてそう思ったかは…(フフフ)。

投稿者小野美香:2008年06月29日 20:02