ヤックンのミニライブ
ヤックンは感受性が豊かで、繊細な人ですし、
お母さんがホスピスで亡くなったので、
ホスピスで歌うことには、とても複雑な思いがあったとのこと。
迷って迷って迷って、歌ってくれたようです。
が、不思議なことに彼が歌い始めると、
病室からだんだん患者さんたちが集まってきて、ホールにいっぱい。
みんないつのまにか涙を流しながら、最後はいっしょに歌っていました。
寝たきりの患者さんは、ベッドのまま運ばれてきて、
微笑みながら、時々目を閉じて聞いておられました。
コンサートが始まる直前のヤックン。
ここがコンサート会場です。
ラウンジから見えるお庭。
コンサートの後、Y先生は、
「今まで何人かの人がここで歌ったんですが、
あなたのような歌は初めてでした。
あなたの歌は、あなたの人柄が伝わってきて聞く人に感動を与えます。
すばらしかった!ありがとう、本当にありがとう!」と
ヤックンに声をかけていました。
そうそう、看護師さんたちも大喜び!
心ときめいて看護師さんたちも、フワフワウキウキしていました。
ヤックンとホスピスのスタッフのみなさん。
終了後、Y先生はラウンジでヤックンとおしゃべりしていたのですが、
看護師さんたちは、
「いつになったらあたしたちも、ヤックンとお話できるのかなあ!!」と
ずっとナースセンターで待機していたんだって。
ヤックンの歌は、ホスピスの空気と、溶け合って、
その場の雰囲気を一つにぎゅっ!と集中させる力がありました。
そうそう、コンサートの最後にY先生がひとことどうぞ!
と私にマイクをむけたので、
「私はヤックンの『天使が舞い降りた朝』という歌が好きなので、
それを歌ってくれませんか?」
と言ったのですが、これはお母さんが亡くなった日のことを歌った歌なので、
ヤックンは「ここで、今歌うのは…できません」と歌いませんでした。
もう少し聞きたい!!と思うくらいのコンサートが
一番いいのだろうなと思います。
患者さんや家族の拍手に包まれて、ヤックンのミニコンサートは終わりました。
余韻を楽しんでいる山ちゃんです。
コメントをどうぞ!
NHKの”命の授業”で山ちゃんを知り、その後、やっくんを知ってから、「この2人は出会わせてあげたいよね。」とよく主人に言っていた私。
時を重ね、本当に2人が出会ったことをTVで見た時の驚きは今でも忘れません。
たくさんの人たちに人としての大切な”心の種”を蒔いておられる2人が出会うことは、まさしく必然だったのですね。
山ちゃん、やっくん、患者さん、スタッフの方々の目には見えないそれぞれの想いを感じながら、読ませていただきました。
山ちゃん、心からありがとうございました。
投稿者小田原A.M :2008年08月25日 19:42
泉さん、大野さんに再会できてよかったですね。「オードリーの会」で歌っていただいた時の写真は、私のお宝です。乳がん患者を前に硬い表情で歌っていた大野さんのことは、忘れられません。あの日のドキュメンタリーが、大分でも放送されるといいのにと思います。「オードリーの会」の皆さんも泣きましたが、大野さんも控え室で泣いていましたね。泉さんが東京で大野さんと出会い、そして私達は大野さんの歌を聴くことができました。本当にありがとう。
余談ですが、大野靖之さんが、「紅白歌合戦」に選ばれたらいいなと大野さんのブログを読むたびに思います。
投稿者多田喜代子:2008年08月25日 22:29
退院おめでとうございます。安心しました。
投稿者小野美香:2008年08月26日 00:12
退院おめでとうございます。
毎日息子とHPを拝見していました。
笑顔にほっとしました。
嬉しいです。
投稿者小枝:2008年08月26日 20:31
とってもあったかいミニライブだったのでしょうね。
命への限りない慈しみを歌に込めたやっくんのすてきな歌声が、伝わってきそうです。やっくんの歌を私も聴いてみたいと思いました。
山ちゃん、退院おめでとうございます。
投稿者大倉野博恵:2008年08月27日 00:42
早速大野靖之さんのCD買いました。
「天使の舞い降りた朝」息子と聴きました。
この歌を歌わなかった靖之さんの、お気持ちにも心を打たれました。
ヤマちゃん退院本当に嬉しいです。
投稿者小枝:2008年08月28日 19:48
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