ある男の子の手紙

2007年12月19日
帰宅したら、郵便ポストに一人の子どもから手紙が届いていました。

   山ちゃん、この前は、ありがとうございました。「いのちの授業」をして

 

      よかったと思いました。

 

   私は、「急性骨髄性白血病」という病気に1年生の時になりました。

 

      4年生の時、再発しました。

 

   1年生の時、白血病という病気がわからなかったけれど、

 

       ドラマで知って私は、

 

    「死ぬ病気なんだ」と思いました。

 

   山ちゃんの話を聞いて「つらい」というのはわかりました。

 

   再発した時私は、「なおらないのかな?」と思いました。

 

      でも、山ちゃんや私は、

 

   再発をしても、まだ、ここに生きています。

 

   私が山ちゃんすごい と思ったことは、病気が治らないと言われたあとに、

 

   「いのちの授業」をしたことです。

 

   私が好きな言葉をしょういかいします。

 

 

 

  「病気」「この病気は、ぼくに何を教えてくれたのか、今ならわかる気がする。

  病気になったばかりの頃は、なぜ、どうして、それしか考えられなかった。

  自分のしてきたことをふりかえりもしないで。けど、病気が気づかせてくれた。

  僕に夢をくれた。絶対僕には病気が必要だった ありがとう」

 

 

   この言葉は、「電池が切れるまで」という子どもたちの言葉を入れた本です。

 

   山ちゃん、これからも手紙を送ります。だから元気でいてね!

 

   命の授業をしてくれてうれしかったよ。山ちゃん、ありがとう!!

 

   ○○○より

 

 

 

手紙を読みながら、うれしくて、泣きながら返事を書きました。

 

こどもから褒められるのが、一番うれしいちゃ。